VR医療コンテンツ開発について 〜マインドフルネス〜
IBM、アップル、マッキンゼー、Facebook社などなど、アメリカの大手一流企業ではすでに「瞑想」を研修しているのがアメリカの現状です。
特に、グーグルにいたっては、10人に1人が瞑想の研修を受けていると言われています。書店でもグーグルのマインドフルネスについての出版されている通りですが、あくまでも10人に1人です。

瞑想の中でも「マインドフルネス(Mindfulness)」と呼ばれる手法が
昨今潮流として流行っていて、
医学的見地からもこのマインドフルネスについてのストレス低減やうつ病やヒーリングに効果的という実証データが上がってきています。
日本では「瞑想」といっても仏教の禅寺のイメージや、イチローやポールマッカートニーや生前のAppleの創業者のスティーブジョブズが瞑想にハマっていた事が知られていますが、
多くの人は実体験がなかったりなかなかそういう体験をする機会がないと言われています。

世界のトップエリートがとかく実践している瞑想(mindfulness)ですが、
日本では普及するかどうかは別として、欧米ではすでに実践されて医学部との臨床試験が進んでいる分野とあり、とてもこれからの医療の潮流として面白いフィールドになる事は間違いがないと判断しています。
弊社グローバルマーケットでは、GEAR VRやOculus RiftといったVR(ヴァーチャルリアリティー)のガジェットを活かしたマインドフルネス(mindfulness)のコンテンツ開発に昨年2015年度から乗り出しました。
各病院とのリレーションを踏まえ、医療として脳科学から立証できる効果のあるコンテンツ開発を手掛けております。
