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(第3回)YouTubeアナリティクスの使い方


YouTubeアナリティクスの上手な使い方について(第3回)

皆さんは、アナリティクス機能を上手に使えてますか? YouTubeでチャンネル運営する大きな魅力に、このアナリティクス機能があります。

アナリティクス機能はただ眺めるだけでなく、きちんと分析結果に基づいて、PDCAサイクルを回すことが非常に大事となります。 ではどのような点に留意する必要があるか、解説して行きたいと思います。

⑤メニュー名:視聴者維持率 ・分析内容 ユーザーの動画再生の推移をグラフで確認することができます。

・対策方法 グラフを確認し、下降している箇所は、視聴者が再生を辞めている箇所となります。視聴者維持率が低い動画は、YouTubeでの検索や関連動画として表示される可能性が低くなります。

最初の 15 秒以内に絶対的な維持率が下降している場合は、視聴者の見たい動画とコンテンツが一致していない可能性があります。そのため、サムネイルやタイトルをコンテンツに表すものにするなど対策を講じましょう。

⑥メニュー名:アノテーション ・分析内容 動画アノテーションのクリック数、クリック率、クローズ回数、クローズ率が確認できます。

・対策方法 動画ごとにアノテーションのクリック回数を計測できるので、アノテーションがクリックされているかどうか確認し、クリック数が少ない場合は、最適な表示場所や表示時間を考慮して設定します。

YouTubeに関して、どんな質問でも受け付けております。 何かご質問、ご不明点がございましたら、お気軽にご相談ください。 【グローバルマーケットのサービス】はこちら (http://www.global-market-japan.com/#!youtube/cu47)


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