(第2回)アナリティクスの使い方

YouTubeアナリティクスの上手な使い方について(第2回)
皆さんは、アナリティクス機能を上手に使えてますか? YouTubeでチャンネル運営する大きな魅力に、このアナリティクス機能があります。
アナリティクス機能はただ眺めるだけでなく、きちんと分析結果に基づいて、PDCAサイクルを回すことが非常に大事となります。 ではどのような点に留意する必要があるか、解説して行きたいと思います。
③メニュー名:再生回数 ・分析内容 視聴全体の傾向と、再生回数の多い動画がわかります。 また、アクティブな再生のみがカウントされ、自動再生に設定された動画からの再生回数は含まれません。
・対策方法 特定の動画の再生数が多い場合は、その動画にアノテーションを追加して、他の動画へのリンクやチャンネル登録を促す仕組みを作ります。 また、他にも曜日毎の再生回数の傾向も見て、毎週アクセスが増加する曜日が有る場合は、その曜日に動画をアップロードするようにします。
④メニュー名:トラフィックソース ・分析内容 外部サイトやどのリンクから動画が再生されたかを確認することができます。
・対策方法 効果的なタイトルや説明、サムネイルを設定することで、視聴者の興味を引き、視聴維持率を上げるためのコンテンツを作成するようにしましょう。
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