(第1回)アナリティクスの使い方
YouTubeアナリティクスの上手な使い方について(第1回)
皆さんは、アナリティクス機能を上手に使えてますか? YouTubeでチャンネル運営する大きな魅力に、このアナリティクス機能があります。
アナリティクス機能はただ眺めるだけでなく、きちんと分析結果に基づいて、PDCAサイクルを回すことが非常に大事となります。 ではどのような点に留意する必要があるか、解説して行きたいと思います。
①メニュー名:ユーザー層 ・分析内容 視聴者の年齢、性別、地域を確認することが出来ます。
・対策方法 チャンネルやコンテンツの理想とするターゲットユーザーと、分析結果が一致しているかどうかを確認します。一致していなければ、望ましい視聴者を引き付けるために、コンテンツ戦略やプロモーション戦略を練り直すことを検討します。
②メニュー名:再生場所 ・分析内容 視聴者が動画を再生したYouTubeページと埋め込みサイトを確認することができます。
・対策方法 レポートでは、コンテンツを紹介してくれている外部のサイトを確認することができます。 多く再生されているサイトにはアプローチをして、更なるアクセス流入を見込んで、コラボレーションするのもありです。 また、似たようなメディアに営業やコラボレーションを提案するのもありです。
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